2022年度

第62代理事長 新年ご挨拶

謹んで新春をお祝い申し上げます。一般社団法人西脇青年会議所は今年度で創立61周年を迎えます。これもひとえに西脇・多可地域の皆様、各種団体の皆様、そして先輩諸兄のご理解・ご協力の賜物と思っております。厚く御礼申し上げます。

 2022年度一般社団法人西脇青年会議所第62代理事長を拝命しております浦上嵩史と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 2022年度は「~共栄共存~ 共に栄えるから共に存在できる」をLOMスローガンとして掲げております。本年は西脇青年会議所にとって還暦を祝い終えて、新しい暦を刻み始める1年となります。新たな年が始まるにあたり、日本はどのような状況でしょうか。2020年に世界を取り巻くコロナ禍が始まり、人類はかつてない敵と戦う状況下にあります。特にコロナ禍で人が集まれない環境下ではありますが、その中でもできることを考えていかねばなりません。 本年はLOMスローガンを「~共栄共存~共に栄えるから共に存在できる」とさせていただきました。すべての活動が難しい状況下ではありますが、西脇青年会議所は価値ある組織であり続けるために新たな取り組みをする必要があると考えております。メンバー自らが何をすべきかを良く考え、成長していくことが延いては組織の成長に繋がっていくと私は信じております。自らが成長し皆が輝ける組織へ、そして地域が輝く青年会議所活動を大切にしていく想いです。

2022年度はメンバー18名からのスタートとなります。入会歴の浅いメンバーや若いメンバーがほとんどになり、まだまだ粗削りですがJC活動に意欲的に取り組んで参ります。本年は新年例会から始まり、マルシェ事業やデジタルツールを活用した事業等新たな活動を予定しております。また、他団体との結びつきを強化し、JC活動をより多くの方に知って頂くよう取り組んで参ります。

 結びとなりますが、皆様の一般社団法人西脇青年会議所に対するこれまでと変わらぬご理解とご協力を切にお願いし年頭のご挨拶とさせて頂きます。

浦上嵩史

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