一般社団法人西脇青年会議所　2016年度ホームページ

さる５月１１日西脇経済センタービル2Fにおいて「５５周年準備例会」と題し、５月例会が行われました。

 

 

理事長挨拶の冒頭では４月１４日に起こった「熊本地震」に触れられメンバー全員で黙祷を行いました。

 

LDタイムでは松尾展光君と北川善理君の代理で川岸和輝君が発表者となり松尾君は「LED」で川岸君は「包丁」のテーマでスピーチを披露されました。合格には至りませんでしたが松尾君のスピーチで登場した「有延人形」は非常にインパクトがあり会場の笑いを誘っていました。

テーマ部分では周年を知らないメンバーが増えてきた中、内橋君による「なぜ周年を行うのか・周年の意義とは」という内容で説明があり、その後４５周年のビデオを見ながらメンバー全員でどういった内容で周年というものが進んでいくのかを確認しました。

 

またその後メンバーが２グループに分かれ西脇青年会議所という組織を維持・運営し、先輩方から引き継いだものを未来のメンバーに繋げていくには会員拡大が必要不可欠という面から「青年会議所の良い所や悪い所」というテーマでグループディスカッションを行いました。

様々な意見が飛び交い活発な議論となりましたが時間的にこの重要なテーマを話し合うには短かったように感じました。

６月１９日の５５周年記念式典にむけてメンバー一丸となって取り組んでいく機運を高める良いきっかけとなる例会であったと思います。