一般社団法人西脇青年会議所　2015年度ホームページ

２０１５年５月１３日（水）西脇経済センタービル２Ｆにて、５月例会「各種団体意見交換会」を加杉野委員会の担当で行いました。アテンダンスには加古川ＪＣから伊藤奨君、吉原隆君の２名にお越し頂きました。

 

　　　　

 

冒頭、笹倉理事長の挨拶では第１子誕生のお知らせがあり、父親になった感想を話されました。また４月例会を振り返り、講師でお招きした第６６代ＪＣＩ会頭　原田憲太郎先輩の人柄や、「ＪＣはフィットネスジムのようなものである」という言葉に、私たちは活動を楽しみながらできているだろうか、大変なこともあるが、その大変さも楽しみながらやっていることが魅力にかわる、その時、その時を楽しみながら活動を行っていただきたいと話されました。

 

 

セレモニー前半のＬＤタイムでは岡本政和君が「俺のこだわり」をテーマに発表、自身の仕事に対する取組みを中心にこだわりを発表されました。

 

　　　　　

 

２人目は内橋圭介君が「俺のこだわり」をテーマに発表、こちらも仕事に対する取組みを発表され、自社製の鉋（かんな）も飛び出し、木工用の工具の鉋（かんな）の製造をされている内橋君ならではの発表でした。

 

 

講評には川岸正樹君が選ばれ発表に対する講評が行われました。

 

 

テーマ部では加杉野地域や加杉野地域外の、想いを持った青年や、まちづくり活動に取り組んでいる行政や各種団体をお招きし、活動内容や目的、団体の問題点、課題を発表していただきました。

 

　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　

 

 

その後、各代表をパネラーに課題や今後の展望について意見交換を行いました。

 

 

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

 

参加団体には多可町商工会青年部、西脇市・市制10周年実行委員会、多可町プロジェクト、篠山市地域おこし協力隊（神戸大学　篠山フィールドステーション）、関西学院大学　都市研究会に御参加いただきました。

 

　　　　　　　　　　　　

 

 

まちづくりに取り組まれている方々との意見交換を通して、広い視野でまちづくりについて考えること、そしてそれぞれの団体同士が繋がりを持つきっかけを作ることができた例会となりました。

 

 

 

 

※例会の流れは２月例会報告をチェック（http://nishiwaki-jc.or.jp/2015）

※加杉野とは（http://nishiwaki-jc.or.jp/2015/aboutus/kasugino）