一般社団法人西脇青年会議所　2015年度ホームページ

２０１５年３月４日（水）西脇経済センタービル２Fにて、一般社団法人西脇青年会議　３月例会（会員拡大戦略例会）を資質向上委員会の担当で行いました。

３月例会は仮入会員１名、新入会委員１名、アテンダンスに三木JCの野澤君を迎えスタート。あと１歩のところで１００％例会にならず、次回へ持ち越しです。

冒頭、笹倉理事長が挨拶、発生から４年が経つ東日本大震災について、当時、被災地にいた友人とのやりとりについて話され、犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表すべく黙祷を捧げ、御冥福をお祈りいたしました。

セレモニー前半では（例会の流れは２月例会報告をチェックhttp://nishiwaki-jc.or.jp/2015/）、新入会員の大西君へバッチ授与が行われまた１人の新しい仲間が加わりました。

LDタイムでは田中洋一君が「私の一押し」のテーマで自信のJCについての熱い思いを発表し、最後に「JC最高！」と叫ぶ直前にタイムアップの鐘がなりました。

２人目の川岸和輝君は「俺のこだわり」のテーマで、自身の服装についてこだわりの話していたのが、なんとっ！「忘れられない言葉」にテーマが替わる荒業を披露されました。

講評は抽選の結果、荻原有輝君が行い、はじめは順調に講評が進んでいたのですが、なんとっ！！後半、「自分のこだわり」をテーマに話されるという離れ業を披露されました。

３月例会テーマ部分では会員拡大戦略例会と題しまして「ＪＣメンバーが一丸となるよう意見交換をする。また、三役、各委員会で拡大への想いと手法をプレゼンして頂く。」という事業内容に沿って、全５グループが各１５分の持ち時間で拡大に対するプレゼンを行いました。

まず１番手、資質向上委員会が発表。入会後のメンバーフォローについて、委員会メンバー出演のVTRを披露されました。

２番手は交流広報委員会が発表、担当事業の３つの例会と広報について拡大につながる効果を各メンバーが発表、１人目の徳岡監事が持ち時間１５分を１人で使い切る勢いで熱く発表され、後の２人がドキドキの中、最後は拡大への機運を高めるべく、アントニオ猪木の「迷わず行けよ　行けばわかるさ！！」を斉唱いたしました。

３番手、加杉野委員会は勧誘時のシチュエーションで寸劇を発表

４番手は総務事務局、「拡大の日」を設けてはどうかということで意見の交換をしました。

最後は３役の発表、幻想的な演出の理事長スピーチからはじまり、JC組織のスケールメリットついて発表されました。

最後に担当副理事長の西脇副理事長に全体をまとめていただきテーマ部分が終了。

セレモニー後半には、次回例会PRで４月例会（北播磨地区合同例会）について担当委員会の有延委員長より説明がありました。

監事講評では廣中監事が「会員拡大運動は当初からある継続事業である、全員で取り組むものだと自覚していただきたい」と述べられました。

 

テーマ部分のプレゼンでは、どの発表も工夫されており個性的で面白く、作る過程においてもメンバー１人１人が拡大に関心を持ち、真剣に考えるきっかけつくりになりました。さらに発表することで情報の共有となり、とても実り多き例会となりました。